No.139 ジブリウムを分析する
アクアリウム界も工夫に溢れて来ました。
創造力が重要!?
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みんなはジブリウムというものを知っているだろうか?
水槽内でジブリの世界観を出して楽しむというものだ。
これを企画実行してくれているのがヨシ神、いや紛らわしくなるな…
yossyさんだ。
実に興味深い。
詳細、参加方法等はここ←に書いてある。
締め切りまで後1ヶ月ほどだ。
コンテストではなく発表会なので参加してみるといいだろう。
今日はこのジブリウムというものを調べて見た。
言い忘れたが私は、ハニ大准教授
湯ハニ。
物理学者だ。
さて、私は幼少期から物理学にしか興味がなかったので、ジブリというものを見たことがない。
だから私はgoogleでジブリを画像検索して見た。
するとどうだろう、化け物をコミカルに描いたものが多く検索された。
その中で目を引いたのは、
これ。この人はきっとベルヌーイの定理を発見した人だろう。
そして、
これ。これは知っている。藤子不二雄作品だな。
ジブリではない。
そして
これはタイトルが有名なので知っている。
画像は初めて見た。
きっと奈良の話だろう。
さらに
ハリウッドもリメイクしているのか。
それとも全て実在しているのか?
実に興味深い画像ばかりであったが、
この画像が気に入った。
これの…あくまでも世界観を表現出来たら素晴らしい。
その思いでセットした水槽は前に紹介した、
この状態だ。
今回はこれにアクセントを加えた。
流木にアヌビアス・ナナプチと南米モスを巻いて行く。
全景はこうなった。
お気に入りの場所はここだ。
斜めから
そして上から
最後にもうひとつ気に入った画像がある。
これをタイガーロータスのところで表したい。
しかし、全体的に表現するには時間が足りないかもしれない。
ギリギリまで待って、ちょっと手を加えて完成としようと思う。
イメージを表現するということは、仮説を実証するために実験を重ねることに似ている。
是非成功させたいものだ。
ところで…結局ジブリとは何か…
深い命題だ…
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ジブリウム水槽は水換え一週間おきでもコケ知らずです。
手のかからないいい水槽です。
30センチcubeでこんなに安定したのは初めてです。
ジブリの力!?
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